新生児

新生児の夜泣きは、一般的に言う夜泣きとは違います。

 

お母さんのおなかの中から出てきて、まだ1ヶ月未満。
昼夜の区別がつかないどころか、昼夜の区別もわからない。
一日の大半を寝て過ごし、その睡眠も、常に浅いウトウト睡眠。
体温調整もまだまだ未熟。
初めて自分の力で呼吸をし、ミルクを飲まなければいけない。。。
自分を取り巻く環境のすべてが、初めてのことばかりなのです。

 

赤ちゃんが泣いたら、まずは生理的な要求を考えてみてください。
おむつが濡れている、おなかがすいた、暑い、寒い。。。
たいていはそれで、泣きやみます。
新生児は胃の容量が小さいので、一度に飲めるミルクの量が限られています。
基本は2〜3時間授乳ですから、「この時期だけは仕方がない」と、
ある意味割り切りも必要です。

 

それでも泣きやまないなら、たっぷりと抱っこしてあげてください。
お母さんのあたたかで安全なおなかの中から外に出てきて、
赤ちゃんはとても不安なのです。
お母さんの腕の中で、ゆっくりと安心させてあげてください。

 

しかし、赤ちゃんが新生児ということは、お母さんもまだ産後1ヶ月未満。
床上げもまだですし、カラダが一番ツライ時ですよね。
わたしも、産後1ヶ月は腰と骨盤がとても痛かったので、
3時間おきのミルクのたびにベッドから起き上がるのは、とてもツラかったです。

 

しかし、ミルクならまだ仕方ないと思えたんですが、
私が横になった途端「抱っこ〜」と言わんばかりに泣かれると、
「はぁ〜〜〜」と大きなため息が出ることもしばしば。
せっかく横になったのに、また痛いカラダを引きずって起き上がらないといけない。。。

 

最初の1ヶ月は、本当に、本当に大変な時期です。
まさに「修行」です!「荒行」です!
この時期だけは、夜泣きの原因がはっきりしているだけマシ、
と開き直って、周囲の協力を得ながら、頑張って乗り切ってください。



 

 

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