幼児(1〜2歳児)

幼児の夜泣きも、乳児の場合をより発展させた理由で起こります。
赤ちゃんがこの世に誕生してから、まる1年。
カラダだけでなく、脳や心といった情緒面までもが、
ますます成長してくる時期です。

 

幼児の夜泣きは、昼間の出来事が関係してきます。
その日初めて経験したことや、刺激を受けたこと。
昼間、自分の思い通りにならなくて、我慢させられたこと。
怖い思いをしたり、その子なりにストレスを受けたこと。

 

これらのことを夜、夢で思い出して泣くのです。
いわば、情緒と記憶力の成長ゆえの夜泣きであるといえます。

 

このときの赤ちゃんは、不安感や恐怖、興奮でいっぱいです。
お母さんはまず、抱っこしたり、頭や背中をなでたりして、
赤ちゃんを落ち着かせてあげてください。
「よしよし、大丈夫だよ」などと、声をかけてあげるのもいいでしょう。
しばらくは甘えて泣くかもしれませんが、そのうち必ず落ち着きます。
それからゆっくりと、寝かしつけてあげてください。

 

お母さん自身も、この時期は夜寝られなくて、睡眠不足でふらふらです。
そこに日中の育児や家事で疲れもたまり、さらに休日はなし、
と、心身ともにとても大変な時期なんです。

 

ですが、そんな時期も振り返ってみれば、ほんのわずかな時間です。
「昼間の出来事を夜に夢で見るくらい、記憶力が発達したんだな」
というくらいに、わが子の成長を喜べる気持ちを持てるようになると、
ずいぶんと気分的に楽になれますよ。



 

 

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